見なかったことにする?

  • 2019.06.15 Saturday
  • 09:28

晴れ渡った空

山頂からの景色は

山歩きの楽しみのひとつです。

 

ですが

山で出会う景色は

好ましいものばかりではありません。

 

突然ですが

 

山景色ワースト3

 

3位 沢道での濃い霧

2位 薄暗い杉植林帯

1位 廃屋

 

人それぞれと思いますが

 

廃屋は苦手です。

 

それは

かつての住居跡や

林道整備などの作業小屋や

非難用の建物であったりします。

 

いずれにしても

現在は使われておらず

朽ちて荒れ果てている場合がほとんどです。

 

茅葺屋根の廃屋のそばを

通った翌日に熱が出たことがあります。

 

疲れに追い打ちを掛けるように

気持ちが下がるのかもしれません。

 

それも

山歩きの風景の一つと

割り切っておりますが

近づかずに足早に通り過ぎます。

 

 

天気が良いとすこしはマシでしょうか?

 

撮影は2006年6月3日です。

場所は兵庫県川西市の岩根山近辺です。

カメラは FUJIFILM Fine Pix A345 です。

 

 

「今は何年ですか?」

  • 2019.06.11 Tuesday
  • 09:53

主人公が

タイムマシンを降りて

通りすがりの人に尋ねます。

 

SFで

良くあるシーンです。

 

山を

散歩していると

祠(ほこら)やお地蔵様を見かけます。

 

歴史のありそうな立派なお堂や

かつて山城だった場所もあるようです。

 

何気なく

歩いている場所は

昔どんな場所でどんな出来事が

あったのだろうと想像してしまいます。

 

実際はおいはぎなども

多かったのかも知れません。

 

近くには

埋蔵金伝説で名の知れた

川西市の多田銀山もあります。

 

土地にまつわる話は奥が深いようですな。

 

 

 

高い所からだと全体の地形がよく分かります。

 

撮影は2019年5月8日です。

場所は兵庫県の大峰山近くの高台です。

カメラは FUJIFILM XP70 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立てば芍薬座れば牡丹

  • 2019.06.09 Sunday
  • 11:20

歩く姿は百合の花。

 

なんとも気の利いた

綺麗な表現です。

 

これは

女性に対しての表現ですが

山を歩くときは男もかっこよく

颯爽と歩きたいものですな。

 

疲れてくると

歩き方に出てしまいます。

 

表情や振る舞いにも
その人の状態が

現れます。

 

何年か前

疲れて歩いていた時に

すれ違った人に「コンチハ!」と

ハツラツとした声で元気よく挨拶され

体がシャキっとなったことを憶えております。

 

自分もそうありたいと

思うようになりました。

 

 

一見蝶のようですが「キンモンガ」に似ています。

 

近づいても逃げません。

羽を休める時も堂々としているように感じました。

 

撮影は2019年5月30日です。

場所は兵庫県宝塚市の中山です。

カメラは ニコン D60 です。

コバを効かせる!

  • 2019.06.07 Friday
  • 09:23

山とは何だろう?

 

山とは

斜面の集まり

と言えるかもしれません。

 

山用の靴では

コバ(エッヂ)が

大事な役割を果たします。

 

斜面を登ったり

降りたりする場合

コバを効かせることが求められます。

 

街歩き用の

コバが無いようなくつでは

最悪の場合アリジゴクのように

斜面から抜け出しにくくなることがあります。

 

17年程前

少し急な斜面で

ラペルの練習をしていました。

最後に斜面を登って帰ろうとしましたが

コバを効かせてもなかなか登れずに

5分程かかってしまいました。

 

あれ以上時間がかかると

まずかったなと

思います。

 

たとえば

街中と同様の

くつで山歩きすることは

冒険というより無謀と言えるかもしれません。

 

山は非日常で

たかが靴と言えど

思いがけない落とし穴があります。

 

すこし滑って

2、3メートル流されただけでも

登り返すのに時間が掛かったらと思うとゾッとしますな。

 

気づかず予測が及ばないのが山歩きかも知れませぬ。

 

 

このキノコも図鑑に似ているものがありません。

いや分からない事の方が多いのが普通なのでしょう。

 

不明ファイルナンバー21となりました。

 

撮影は2006年7月1日です。

場所は兵庫県宝塚市の中山です。

カメラは FUJIFILM Fine Pix A345 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お菓子じゃないオットット!

  • 2019.06.05 Wednesday
  • 10:54

山の谷筋は

日差しが乏しい。

 

太陽が

真上に来た時だけ

木漏れ日が差し込みます。

 

湿度も高めで

石の表面にも

藻が生えていたりします。

 

キノコを見つけて

下向きにしゃがんで

シャッターを切ります。

 

角度を変えようと

右足を岩に掛けた瞬間!

 

スッと!

足を持って行かれました。

 

思わず左の手のひらを

岩についておりました。

 

手をつくのが遅れたら

顔面を打っていました

3日前の出来事です。

 

動作を小さくして

少しずつ動いたのが

良かったのだと思います。

 

山の散歩では良くあることですが

小石交じりの土の斜面や

たくさんの落葉

濡れた石など

 

予測できる場合は余裕がありますが

 

撮影などに

気を取られたり

大丈夫そうにな時に隙を突かれます。

 

普段から

安全な動作の癖を

つけるのは有効だと思いました。

 

思えば

「滑落」という

たった二文字の中にも

様々なケースがあるのだろうと想像してしまいました。

 

 

 

その日に撮った写真です。

 

何気ない岩の表面でも良く見ると苔から芽が出ています。

 

撮影は2019年6月3日です。

場所は兵庫県宝塚市の中山です。

カメラは ニコン D60 です。