S君の話

  • 2019.07.03 Wednesday
  • 12:50

55年前

大阪にほど近い兵庫県の

小学校に通っておりました。

 

当時はまだ生徒数も多くて

転校してくる者も多かったです。

 

そんな中の一人

 

S君。

 

気が合いました。

 

彼は

自然の豊かな所で

暮らしていたらしく

虫の話を良くしてくれました。

 

「あのなカミキリムシの幼虫は甘くておいしい!」

 

私「へぇー!」

 

「初めは短いけどつまんで火で炙ると

ビュッと伸びてだらっとなる。食べると少し甘い!」

 

私「へぇー!?」

 

さらに実際に近くの

バッタを捕まえて足をもぎ取り

 

バッタの足の

根元の所から出ている

糸のようなものを見せてくれました

 

そして

 

「これを引っ張るとねあしが動く!」

 

彼は得意げにバッタの足を

曲げたり伸ばしたりして

見せてくれました。

 

私「へぇー!!」

 

個性的なS君の話に

へぇー!

の連続でした。

 

半年もしないうちに

彼は親の仕事の都合で

また転校していきました。

 

短かったけれど

忘れられない友達です。

 

 

当時はTVゲームも無い時代です。

 

遊びの対象は自然が中心で

昆虫や魚、カエルなどが多かったですな。

おもちゃ屋さんには昆虫採集セットが売っておりました。

 

図鑑(山と渓谷社、山渓カラー名鑑、「日本のきのこ」)​​では「ダイダイガサ」に似ています。

撮影は2007年6月23日です。

場所は兵庫県宝塚市の中山です。

カメラは FUJIFILM Fine Pix A345 です。

 

 

 

 

 

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