手になじむ道具
- 2019.11.26 Tuesday
- 08:58
カメラもいくつか使いますが
手にしたときの感覚は大事です。
実際に写真を撮る時の持ちやすさ
ファインンダーの横から差し込む光が不快ではないか
シャッターボタンの手触りと
押し込んだ時の感覚!
きのこの場合は
かがんだ姿勢での操作のしやすさが大事です。
デジタル機器が増えても
人の身体や感覚はいわゆるアナログなのですね。
さらに人によって撮り方も違います。
操作画面の文字と色も
好みの分かれるところです。
カメラを道具として見た場合
愛着が湧くかどうかは重要でしょう。
撮りたくなるカメラ!
それが売れるかどうかを左右しますな。
カメラの形や手触りは多様になったようですが
手にした時の重心の位置や操作のしやすさは
いま一つのような気もします。
好みの感覚にどれだけ近づけるかですな。
いよいよ日差しがありがたい感じがしてきました。
撮影は2019年11月12日です。
場所は兵庫県の宝塚市内の公園です。
カメラは ニコン D60 です。