鉛のような寒さ?
- 2019.11.28 Thursday
- 11:07
きょうは日差しもなく
鉛のような空です。
「鉛のような」
という表現で思い出すのが
夏目漱石の「こころ」と言う小説です。
「鉛のような飯を食った」
良心のつらさ
重い気持ちが伝わります。
1960年代
駄菓子屋で10円で買った
経木でできた飛行機の先端に付いていたのも鉛です。
鉛のおかげで
良く飛びました。
でも人に当たると危なかったです。
今日は散歩途中で帰ってきました。
強風に加えて鉛色の空が寒く感じました。
散歩には気力も必要ですな。
撮影は2019年11月28日です。
場所は兵庫県の宝塚市内の公園です。
カメラは ニコン D60 です。