100万塩辛ビル?

  • 2020.05.10 Sunday
  • 09:37

大阪万博が

あった昭和40年代。

 

まだ塩分に

気を使った食品は

少なかったように思います。

 

塩辛い食品も

堂々とお店に並んでおりました。

 

当時の

塩辛かった

食べ物を思い出しました。

 

では

当時十代の

独断と私見にて

 

第3位

「アミの塩辛」

 

家庭では

エビの塩辛

と言っておりました。

 

お店では

ラベル無しの

パック売りでした。

正式名称は不明です。

 

見た目では「アミの塩辛」と思われます。

 

食感が

塩粒のようです。

 

塩感満載で

シャリシャリしていました。

 

もちろん

塩辛いですが

ほのかなエビの様な風味で

塩辛さが和らいでいたようです。

 

一度に

口にできるのは

小さじに1/3程度でした。

 

第2位

「スキミタラ」

 

真鱈の身を

加工して塩漬けにし

さらに乾燥したものです。

 

食感は

魚の干物を

もっとカラカラにした感じです。

 

しばらく

お湯につけてから食べてました。

 

タラの身が

プリプリなので

噛み応えがあり美味しかったです。

 

欠点は

歯の間に挟まりやすい事です。

 

第1位

「塩干するめいか」

 

塩よりも辛い?

 

当時

日本海方面で

作られていたものです。

 

あぶって

口に入れると

水分が持っていかれて

そこに塩辛さがまぶされるような感じです。

 

実際はお湯に

数分つけてから食べてました。

 

それでも塩辛かったです。

 

塩味が

イカの風味と相性抜群でした。

 

お湯での塩抜が

面倒でさっとゆすいだだけで

食べると塩辛くてだめでした。

 

以上

今では

想像しにくい塩分満載食品でした。

 

スコビル値は

辛さの単位ですが

 

もし

塩辛さの値が

あったら何塩辛ビル?になるのでしょうか。

 

 

雲の上は青空!

 

撮影は2020年5月8日です。

場所は兵庫県の宝塚市内です。

カメラはNikon D60です。

 

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