虫の声が!

  • 2018.11.13 Tuesday
  • 13:04

50年程前の時代劇。

「風」

「斬り抜ける」

「木枯らし紋次郎」

「待っていた用心棒」

現代のものとは異なり渋い内容でした。

派手さはないが淡々とした現実っぽさがありました。

ある本によると江戸時代の庶民は夜は布団を使わずにドテラのようなものを掛けて寝ていたとか。

また一般の人は走ることはできず現代のように手足を交互に動かす方法を知らなかったらしいとか。

今の人には想像しにくいことが多々あったようです。

 

夜に敵の襲撃を迎え討つべく待っていた一人が「来た!」と言うと

もう一人が「なぜ分かる?」と聞きます。

すると「虫の声が止んだ。」と言うのです。

子供心に成程と思いました。

命が掛かっているわけですから冷静に様々なものに注意を払い利用するのだと思いました。

そのような細部の描写が実に良く作られていたように思います。

 

秋の夜長に渋いお茶を飲みながら見ていると臨場感がありました。

 

こちらのキノコは渋みではなく苦味があるようです。

 

 

 

図鑑(山と渓谷社、山渓カラー名鑑、「日本のきのこ」)​​では「チャツムタケ」に似ています。

撮影は2006年7月9日です。

場所は兵庫県の中山です。

カメラは FUJIFILM Fine Pix A345 です。

 

 

ラジカセで秋の夜長

  • 2018.11.04 Sunday
  • 16:57

アナログ機器全盛のころ。

家の黒電話。

赤い公衆電話。

黄色い百円電話。

ピンクの喫茶店の電話。

小銭がないと連絡すら出来ません。

 

音楽はラジカセでエアチェック!

お金を掛けないためにはひたすらラジオからの録音です。

最初はノーマルカセットだけでした。

そのうち音楽専用のハイポジションとか出てきました。

さらにメタルテープなるものまで登場。

カセットデッキ本体も対応するものが必要でした。

今考えると音源がラジオなのでどこまで必要だったのかなと思います。

 

カセットテープをセットする時の「カシャッ」という音も良かった。

現在も使われ続けているのは使用感に親しみが持てるからでしょうか。

ケースも通常の蓋式以外にも横から差し込む形式や

挟み込むものなどいろいろありました。

カセットのデザインも綺麗でした。

秋の夜長。

録音した曲名をケースのラベルに記入したりしてました。

 

写真を整理しながらふと思い出しました。

 

 

 

整理していた写真のきのこ。

図鑑(山と渓谷社、山渓カラー名鑑、「日本のきのこ」)​​では「キチチタケ」に似ています。

撮影は2018年9月14日です。

場所は兵庫県の宝塚市内の公園です。

カメラは FUJIFILM XP70 です。

 

 

 

コンパスが動きません!

  • 2018.10.30 Tuesday
  • 13:05

阪急電車。

駅には「ご自由にお取りください。」と書かれた沿線情報紙があります。

宝塚駅から歩いて行けるハイキングルートの記事に目が留まりました。

まだ行ってないルート!

日帰りコースなのでさっそく出かけました。

低山とはいえ気を抜くと道迷いや遭難に繋がります。

地図も購入。

準備万端いざ出発!

 

最初はどんどん高度を稼ぐコースです。

少しきついかなと思ったころゆったりとした歩きやすい道になりました。

趣のある古刹。

歴史を感じる神社。

所々海も見えて気持ちの良い山道です。

比較的日陰のある所でキノコを見つけました。(写真参照)

 

さて気分を良くして宝塚市の最高峰「岩原山」へと向かいました。

予想はしておりました。

山頂は林の中でした。

 

遠くに海を臨む場所で休憩です。

カップワンタンとコンビニおにぎりで昼食。

さて

帰路のルート確認のためコンパスを見ると針が動きません!

コツコツ刺激してもだめです。

ついに壊れたようです。

15年程使いました。

透明で地図の上に置いても透けて見えるし軽いので重宝してました。

殆どの山に持っていきました。

長い間役に立ってくれました。(写真参照)

本番での故障なのでやや動揺してしまいました。

道標もしっかりしてるし日も高いので無事に帰ることができました。

山行にアクシデントは付き物。

良い経験になりました。

 

図鑑(山と渓谷社、山渓カラー名鑑、「日本のきのこ」)​​では「スギヒラタケ」に似ています。

表も裏も真っ白で綺麗なきのこです。

撮影は2018年10月26日です。

場所は兵庫県の阪急宝塚駅から約30分の山です。

カメラは FUJIFILM XP70 です。

 

 

 

 

樹脂製のオイル入りコンパスです。

コンパクトなのでポケットからさっと取り出せました。

 

 

シーユーアゲイン?

  • 2018.10.24 Wednesday
  • 10:16

山に入ると目が「きのこモード」になります。

実際には同定できないきのこが圧倒的に多いです。

状態が良いものも多くはありません。

色や形が似ていても大きさが異なる場合もあります。

以前は大きさや特徴をメモしておりました。

最近は手間がかかるのでできるだけ写真に写すようにしております。

 

このきのこは朽ちかけております。

動物に食べられたのでしょうか。

他にもカビが生えているもの。

まったく腐敗して形の定かでないもの。

さまざまです。

 

やがてこのきのこがまいた胞子からも次の子実体が発生するのでしょう。

そしてまたどこかで会えるのかもしれません。

役目を果たして朽ちてゆく姿。

そう思うとこうゆう写真もありかなと思えます。

 

撮影は2018年9月16日です。

場所は兵庫県の中山です。

カメラは ニコン D60 です。

 

 

 

 

 

 

 

いい写真って何だろう?

  • 2018.10.16 Tuesday
  • 13:33

小学生のころに親にもらったカメラで写真を撮り始めました。

ピントは固定。

モノクロ写真です。

絞りはF8とF11だけ。

フィルムは手動巻き上げ式。

1本のフィルムで10枚撮れます。

カウンターはフィルムの裏面の遮光紙の数字を窓穴から見ます。

今でいうトイカメラのような感じです。

1枚撮ったら巻き上げます。

巻き上げを忘れたら二重露光になります。

無くなったら次のフィルムを買ってもらうまでナシです。

一生懸命撮りました。

軽いので何処へでも持っていきました。

構図だけに集中しました。

今思うと余計な機能がないので自らの気持ちに正直になれました。

一発勝負。

気持ちと集中力のみでシャッターを押す。

1枚の写真にその人の思いが出ます。

その時代のにおいが感じられます。

昔の写真は過去を覗く道具もしれません。

当時はカメラマンのたまご気取りで撮っておりました。

 

良い写真とは何でしょう。

いまだに分かりません。

 

このきのこもたまご気分でしょうか。

図鑑(山と渓谷社、山渓カラー名鑑、「日本のきのこ」)​​では「タマゴテングタケモドキ」に似ています

撮影は2010年6月28日です。

場所は兵庫県の阪急山本駅から北の山です。

(現在は砂防設備のため一部地形が変わっております。)

カメラは FUJIFILM FinePix 4500 です。

(2枚目の写真は当時のカメラです。)

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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