未知なるゾーン

  • 2018.03.26 Monday
  • 09:35

未知のもの。

不安と想像力と冒険心をかきたてられる言葉である。

1960年代の外国のSFドラマには個性的なものが多かった。

今でいうSFやオカルト、超常現象などの境界線上のような作品もあった。

記憶がやや不正確かもしれぬがタイトル映像がオシロスコープの波形だった作品が印象的であった。

現在よりも漠然とした未知の世界やまだ知られていない世界が広漠と広がっていたように思う。

夜は街灯も少なく今よりずっと暗かったので出歩く人も少なかった。

それゆえ想像力も刺激されやすかったのかもしれない。

一口に50年前と言っても日常の街の風景や騒音は今とはかなり異なったものであったことは間違いないだろう。

ゆえに部分的に比較するのは早計かもしれない。

少なくとも”暗闇”というものが今より大きかったように思われます。

 

こちらも初めて見たときはなんとも表現できない不思議さを感じました。

まさに未知なるものでした。

写真は変形菌の変形体と思われます。

「サラモジホコリ」か「キフシススホコリ」かまたは他のものか判然としません。

 

撮影は2010年6月28日です。

場所は阪急山本駅から北へ約30分の最明寺滝周辺です。

(現在は砂防設備のため一部地形が変わっております)

カメラはFUJIFILMFinePix4500です。

 

 

 

 

 

地図から消えた道

  • 2018.02.24 Saturday
  • 10:59

北摂山域は低山の山域である。

山と言えば富士山や穂高岳など標高の高さに目が行く。

低山は標高こそ低いが頂上までの道のりが長く道に迷いやすい。

山歩きの練習には良い。

等高線以外に日の当たり具合、展望の有無、風の具合など経験して初めて分かるものも多い。

低山の経験が少ない人は山歩きの初歩的な経験が浅いとも言える。

とは言え地図は重要である。

毎年最新版を使用していた。

あるとき前年の地図に在った道が無いのに気付いた。

地図に表記のない道は通らない方が賢明である。

山の所有者の承諾を得て踏み跡のしっかりした道を表記してあるのでそれ以外の道は危険なことも多い。

北摂山域には猟期のある山もあり冗談では済まない。

表記の無くなった道は景色の良さそうな予感があったので残念である。

想像に留めておくことにしました。

山で道に迷うと精神的に追い詰められて無駄に体力を奪われ遭難につながります。

頻繁に地図に照らして違和感があればすぐに確認する方が良いと思います。

 

今回は変形菌です。

2017年12月10日のブログの「マメホコリ」?の様ですが色に違和感色があります。

図鑑(平凡社、「日本変形菌類図鑑」)​​では「タチフンホコリ」に似ています。

撮影は1996年6月19日です。

場所は宝塚市阪急山本駅から北へ約30分の最明寺滝から徒歩20分圏内です。

(現在は砂防設備のため地形が変わっています。)

カメラはミノルタSRT101、MCロッコール​標準F1.7​です。

 

 

ラムちゃんではない!

  • 2018.02.04 Sunday
  • 10:03

幼いころ。

獅子舞がやってきた。

大人はにこやか、子どもは泣き顔。

尻ごみしながらも頭かんでもらった。

大人は笑い、子どもは茫然。

あっという間のできごとでした。

頭にあるはツノではなくミミのようです。

 

こちらの変形菌はミミではなくツノです。

 

 

図鑑(平凡社、「日本変形菌類」)では「ツノホコリ」に似ています。

撮影は​​1998年6月23日です。

場所は宝塚市阪急山本駅から北へ約30分の最明寺滝から徒歩20分圏内です。

(現在は砂防設備のため一部地形が変わっております)

カメラはミノルタSRT101、MCロッコール​標準F1.7​です。

 

 

亜空間通信!

  • 2018.02.02 Friday
  • 14:33

SFと言うのは未来技術の宝庫であります。

イメージし易い。

どこでもドアを知らない人は少ない。

聞きなれない名称に想像力を刺激されまする。

ワープ航法。

ホロデッキ。

反重力ベルト。

タイムストッパー。

パラライザー。

 

形こそ違えど未来を感じさせてくれる存在であります。

 

こちらは変形菌で2017年11月6日のブログのものとは形こそ異なりますが同種のようです。

 

図鑑(平凡社、日本変形菌類図鑑)では「サビムラサキホコリ」に似ています。

撮影は1996年6月13日です。

場所は宝塚市阪急山本駅から北へ約30分の最明寺滝から徒歩20分圏内です。

カメラはミノルタSRT101、MCロッコール​標準F1.7​です。

 

ヤックル?

  • 2018.01.17 Wednesday
  • 10:36

うす暗い植林帯を抜けて尾根に出た。

林の中。

彼は木漏れ日を浴びて私を見るでもなく見た。

一歩を踏み出したとき既に遠ざかっていた。

落ち葉を踏む音だけが残った。

木と同化したシルエットは他者を拒否していた。

シカとの遭遇は沈黙のアイコンタクトで終わったようである。

北摂山域。

弥十郎ケ岳での思い出である。

 

今日は春らしい色の変形菌であります。

図鑑(平凡社、「日本変形菌類図鑑」)では「キフシススホコリ」に似ています。

撮影は1996年7月7日です。

場所は宝塚市阪急山本駅から北へ約30分の最明寺滝から徒歩10分圏内です。

(現在は砂防設備のため一部地形が変わっております)

カメラはミノルタSRT101、MCロッコール​標準F1.7​です。

 

 

 

 

 

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